紙ふうせんの歴史
私たちは1919年(大正8年)から新潟県出雲崎町で、紙ふうせんを作り続けています。出雲崎町のある海岸地区は、日本海の漁業や佐渡との交易地として栄えましたが、海の荒れる冬場の漁業に変わる仕事として、また漁師の妻の手仕事として、当社の先先代が考えたのが紙ふうせん作りで、多くの町民が参加できる貴重な冬場の収入源となりました。昭和初期頃までは首都圏でも盛んに作られていましたが、時代の流れとともに業者は姿を消し、今ではそのほとんどが古くからの産地であるこの町で作られています。

丸い玉に空気を入れて、手でついたり空中にとばしたりと、昔と変わらない、シンプルで単純明解な遊びを楽しめる風船あそび。時代は変われど、まん丸の愛らしい形と、値段が安く安全な遊びであるなど、素朴な楽しみが昔も今も子供たちに人気です。紙風船は明治24年頃登場し、ゴム風船に代わって流行し、以来大正、昭和の時代を通じて子供たちの玩具として愛されてきました。時代とともに子供たちのおもちゃも変化してきましたが、昔懐かしいシンプルなおもちゃとして愛されています。また最近の和ブームから見て和める装飾品としても喜ばれております。カラフルな色彩の美しさや、手作りの温もりのあるあたたかさを感じて下さい。



紙風船5枚セット
(1セット)
300(税

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